- 発売日の昼前頃に到着。とりあへずインストールだけでもしておかう。
- ダッシュボードでDisk1をインストール。
- 同梱のダウンロードコードを三種類入力してコンテンツをダウンロード。
- ソフトを起動。
- 起動直後にDisk2をインストールするか訊いてくるので指示に従つてインストール。
- ダッシュボードからDisk2をインストールしても認識されないので注意すること。
- インストールが終つて、ゲーム開始。
- 最初にお姉さんがレースゲームのスキルを訊いてくる。見栄張つて「上級」を選ぶ。
- 選んだスキルによつてアシストを勝手に設定してくれるやうだ。
- 「先づはアウディR8で『Forza Motorsport3』の世界を体験してみませう」と言はれて体験版と同じコースでレースが始まる。
- フィニッシュすると「最初の一台」が貰へる。いくつか並べられたコンパクトカーの中からフィエスタを選んだ。
- 「nice choise !!」ナレーションのお姉さん面白い。
- 済崩し的にシーズンモードに入る。提示された三つのイベントの中から一つを選んでプレイ。
- イベント毎にいくつかのレースが用意されてゐる。これは「2」と変らない。
- 選んだイベントのレースがカレンダー内にスケジュールされ、一戦毎に時間が進む。
- スタートしてから一年後に強制的に活動が終了する。目標はドームで優勝。嘘。別に期限はない。
- レース開始。
- 今回のシーズンモードに課す自分縛り。
- アシストなし・AI難易度ハード
- リワインド禁止。
- リスタート禁止。全ての結果を受け容れること。
- まあ、ガッついてレベル上げとか金稼ぎすることもないしね。折角のシーズン制なので時間経過そのものをゆつくり楽しみたい。
- 今回のシーズンモードに課す自分縛り。
- で、最初のシリーズの結果。三戦あつて最下位・最下位・三位。
- 最初の二戦は初めてのコースなので、マップもラインも無しでは無理すぎた。
- 最終戦は体験版コースのショートコースなので大丈夫だつたが、調子に乗り過ぎて最終周にコースアウト。バーカバーカ。
- レベルが一つ上がつて、プレゼントカーのフィアット・アバルト500をもらへた。
- 流石に遊んでられない時間なので終了。
お仕事。
- そそくさと帰宅。
- とりあへずフィエスタにステッカーでも貼るか。何作らう。
- 部屋を見渡すと、ベネトンB188のミニカーが目に留まる。フォードだし、丁度いいや。
- ペイントモードを起動。
- 一通り操作してみる。基本は「2」と全く同じ。改良点は次の通り。
- 専用のグリッド付きの描画画面が用意され、車に直接ペイントしなくても良くなつた
- レイヤーのグループ化が可能になつた。階層構造にも対応?
- 色指定がHSVで出来るようになつた
- 操作のレスポンスが大幅に向上した
- テクスチャ解像度が細かくなつた
- 全体的に良くなつてゐる。一方、「なんでこれができないの」といふ点もある。
- レイヤーのグループのミラー反転ができないのは謎。結局、「2」と同様に「一度ボディ側面に貼つてから反対面に反転コピー」といふ面倒な技を使ふ必要がある。
- グリッド画面での拡大縮小・スクロール等ができない
- まあ、最悪でも「2」で使へた手法は全部使へるので問題はない。
- 「2」のデータの持越しは結局できなかつた。
- 二年前なら検討もされただらうけど、その後の状況をみればやむなしか。
- で、ペイント開始。ミニカーではディテールが分らないので、プラモデルの箱からデカールシートを出してきた。
- ぺたぺた貼つて完成。この程度なら余裕だね。外が明るいのはきつと白夜だからだ。
- フォトモードで写真を撮つたり、ビデオ出力機能を験してみたり、ストアフロントに出品したり。オークションと違つて、楽でいいや。
- 映像のクオリティはあらゆる点で「2」とは比べ物にならないね。凄いよ本当に。
- ビデオ出力がまた秀逸。これについてはまた今度。
さういへば、J-WAVEのDJのやうな妙に馴れ馴れしい半笑ひのテンションで手取り足取りナビゲーションをしてくれるお姉さんの声についてだが、2chのどこぞのスレッドにゆかなだと書かれてあつて、でもどう聞いても違ふのでガセだと思ひつつスタッフクレジットを見たら本当だつた。Voice Actorのところに「Japan: Yukana」と書いてある。これあビックリ。