大和但馬屋日記

はてなダイアリーからの移行中

メガスターの人もツイッターを与へてはいけない人だつたんだなー。
ここにJournalで一頁分大平氏を批判するつもりで罵倒にしかなつてない文を書いたがテキストにはしなかつた。Journalに書き殴つた文をテキストに変換する段で必ず見直しが入るこのやり方で日記を書くのが俺には最適。書くだけ書いたら気も晴れるし。馬鹿にツイッターを与へてはいけないのだ。
以下罵倒ではない書直し。大平氏の過ちは不謹慎なネタツイートをしたことそのものではなく、その前振りからの思考の末にあのネタに至つたこと。
この人がハラスメント肯定主義者なのはそれこそ思想信条の自由だが、そこであんな「ネタ」を投下したら世の中に本当にあるハラスメントを隠蔽する手助けにしかならない。事実「今更」とか「平常運転」とか言つてる取巻き共が後を絶たず、さういふ無責任な肯定が世の中の過恨の根をさらに深く根付かせてしまふ。自由を求めるなら自分で消費する為の「ネタ」なんかバラ撤いたら駄目だ。無思慮で無責任な賛同者なんか害悪でしかない。ネタに走らず生の主張だけ置いておけば良かつたのだ。
アホなことを言つたら「アホなことを言ふな」と怒る人が居る、それでいい。それで済んでる内はね。その内それでは済まなくなるし、その時悪いのは世の中ではないのだ。「世の中」とは自分以外の他者を意味しないのだから。