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今日の訓示

チャンスは、いつ来るかわからない。だからこそ、それに備えて日々の努力が大切なのだよ!

「Forza2」耐久鈴鹿リベンジ。五位フィニッシュ。うがー。鈴鹿サーキットに嫌ひなコーナーはありますか? ワシにはあります。それはその、ダンロップです。今までそんなこと考へたこともなかつたけどな。一般的に難しいコーナーといふと「ヘアピンの立上り」か「スプーンの奥側」あたりになるだらうが、それらは難しいから慎重に抜けられるんだよな。S字はアクセルだけでリズムに乗つていけばいい。二コーナーを抜けたらデグナーに飛込む直前までブレーキなんか使はない。S字から逆バンクまでリズムよく抜けて、逆バンクのアウト側目一杯を97年日本GPのアーバインよろしくベタ踏みでいけば、AIも簡単に料理できる。で、その先のダンロップだ。ここはS字からのセクションの最終章になる。セオリーも変らない。アクセルを少し戻して荷重をかけて、うまくインに入ればいい。一周目はタイヤが冷えてるし燃料も重いから神経を使ふ。三周目あたりから五､六周目は気持ちよく抜けられる。で、調子に乗つてたら七周目か八周目あたりにアンダーが出てアウト側にコースアウト、下手したらスピン。確認してみたらフロントタイヤの寿命が近づいてゐる。タイヤのグリップ力低下の影響が一番最初に現れるのがダンロップといふ訣だ。それにしても、フロントが先に磨耗するのはどうなんだらう。ハミルトンぽいといへば格好よさげだが、単に下手糞なんぢやないかワシの乗り方は。ブレーキバランスは後ろに寄せてるのになあ。

「メテオス」がXBLAに来るさうだ。しかしタッチパネル以外のデバイスで「メテオス」を遊ばせようとする魂胆が分らん。前に読んだ桜井氏の日誌によるとタッチパネル前提に考へたゲームではなかつた様に記憶してはゐるが、しかしあの操作性を一度体験させておいて今更。勿論、ちゃんと作り直されてゐれば文句はない。「POKER SMASH」の操作系を丸パクリすれば*1、それなりに遊べる仕組にはなりさうだな。

*1:左スティックでカーソル移動、右スティック上下で動かし始めの位置のブロックを任意の位置までスライド