大和但馬屋日記

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2008-09-06

[][][]2008年第13戦ベルギーGP予選

Q1

コンディションは辛うじてドライ。Q1の間は降雨の心配無用とのこと。

ベッテルが六番手タイムを出して、そしてブルデ一がなんとトップタイム。これは驚いた。バリチェッロ、バトン、スーティル、中嶋、フィジケラが脱落。

トロロッソ、「(タイミングモニタの)写真とっとくといいかもね」なんて冗談を言っている。こういう雰囲気いいなあ。

Q2

流石にマクラーレンが速い。トヨタレッドブルが苦戦、一方のトロロッソは余裕のタイム。面白い。

最後のアタックで少し順位が動いて、トゥルーリ、ピケ、グロッククルサードロズベルグが脱落。トロロッソは二台共残った。最近好調気味だったトヨタも全滅。

上位を見ると、トロロッソルノーにも拮抗、BMWに比肩するところまで来てるんだよな。何て時代だ。

Q3

ベッテルがコースに出てこない。実質Q2組のトップを狙ったか。

最初のアタックではマクラーレン優位。

最後にベッテルも出てきた。しかしタイムは大したことなし。ただ走っただけ。

ラストアタックは少しもつれてハミルトンがトップ、マッサが二番手。コバライネンライコネンが二列目。以下ハイドフェルドアロンソ、ウェバー、クビサブルデーベッテルの順となった。

ハミルトンが突出した速さを見せた。マッサは頑張ってるな。

天気はよくなかったが、雨は降らなかった。決勝はどうなるかな。なにしろスパだからな。