イタリア語と英語を混ぜ混ぜに訳して以下略。
いやあ、最高だな、面白いな。馬力上限で優遇されてゐるヨーロッパのメーカーワークス製ディーゼルエンジンカーに、ガソリンエンジンで勝たうとする日本のプライベーターが居る。いくらなんでもゼロ戦魂すぎないかといふ気がしないでもないが、彼等はいつだつて本気も本気だ。参加するだけなら意義なんてない。彼等の眼中には勝利しか見えてない。すげえよな。
充分に研究した訳ではありませんが、(略)この頃の童夢は、2つのロールバーとヘッドレストが義務つけられる不格好な“屋根無し”より、スマートな“屋根付き”を選択したいと考えていました。
http://www.dome.co.jp/column/column_suzuki_13.html
まづはスタイリングから入る。いつだつて格好良さを忘れない姿勢は、例へばジョーダンのゲーリー・アンダーソンにも通じるものがある。
たぶん、研究したことがないコンストラクターやメーカーの方々には理解出来ないかもしれませんが、2004年レギュレーションで最良の空力性能を得る方法は、最も長いオーバーハングではありません。
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「日本の同業者には分んねーだらうけどさ」。この大人気なさこそが童夢。
まあ、竹やりでB29を落とそうというような大和魂的な挑戦には純技術面でのやりがいがある。
http://www.dome.co.jp/column/column_suzuki_13.html
ゼロ戦どころの騒ぎではありませんでした。
日本には童夢がある。ホンダでもトヨタでもなく、童夢があるから日本には辛うじてモータースポーツがある。