大和但馬屋日記

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yms-zun2008-01-25

腹を下してる間にWRWの交換は恙なく済んでゐて、やうやく「Forza2」再開。WRWは電源周りの不具合対策の他にステアリングコラムのセンターの遊びの修正も施されてゐて、成程僅かにあつたガタつきがほぼ解消されてゐる。良い感じだ。すぐにリコール申請しとけば良かつた。

ケルトンカセットヘネシーバイパーをセットアップして遊ぶ。ノーマルではこれ以上ない程に曲らないマシンで、これに比べればSRT10なんかどこのストラトスかといふくらゐだが、これをSクラスに留めたまま何とか曲がるマシンにするのが目標。エンジンはノーマル、足回りと駆動系は全てレース、軽量化一段階、スポーツタイヤ、ホイールインチアップ、エアロはノーマルでPI995。今回はForzaエアロは封じてみる。フニャフニャの足から徐々に固めていく方法を試してゐる最中。底付きを封じた時点で挙動がナーバスになつて往生中。

デトロ‥‥「デビルメイクライ4」体験版。DMCと名の付く物に触れるのはこれが初めて。選べるモードの片方は十分間制限の通常面。画の綺麗な「お姉チャンバラ」。いやもちろん逆なんだらうけど。しかし「お姉チャンバラ」なら許せるアクションの制約が、かういふビジュアル系ビジュアル(?)だと却つて間抜けに見えてしまふのは何とかならんか。そこを笑つたり楽しんだりするゲームではなからうし。絵作りは凝つてゐてもフィールドを歩き回る楽しみは皆無。エンカウント式のバトルの連続は退屈だ。もう片方はボス戦。ケレン味のあるデモは良い意味で笑つた。これはアリだ。攻略しきれず負けてしまつたが、そこそこ楽しい気がした。トータルで見れば、さうだな、発売日以来放置してゐる「お姉チャンバラvorteX」をまづクリアしようか。

BOOKOFFで落語のCDを一枚。聴けば面白いけどCD買つて聴くものかどうかは難しいところだな。別に特段の落語ファンといふわけではない。「古里の訛懐かし」といふ奴で、質のいい大阪弁を聴きたくなつた。ダウンタウンの番組とかは落ち着かないので嫌。そもそもテレビもねえラジオもねえ、車もそれほど走つてねえ。オラ東京さ‥‥いやここは東京だ。といふわけで、金を払はないと大阪弁に触れることもできない東京で金を払ひたくなつたといふ次第。

発売元のドメインで「ギタドラ 家庭用 売れない理由」と検索してきた。ちよつと洒落にならないかもなこれは。売れてないのか。

「おかわり」。景気の悪い歌。凡庸なレイアウト。暗めの画面。最初からかういふものであればともかく、やはりクールの途中で制作会社を変へるのは無茶ではなからうか。脚本は面白かつたので見た目に馴らされれば問題は無ささうだが。前クールの方が画的にはむしろ特殊すぎた。