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MMORPGに疲労度を入れたい人達 島国大和のド畜生
MMORPGのことは全く知らないけれども、「待ち時間をパラメータに変換する作業」のサンプルとしてはZyngaのiPhoneアプリを弄つてゐればいいんぢやないかな、と思つた。如何にもゲームの振りをしてゐながら、ゲーム性の欠片もないただの暇潰し。毎日適当に突いてゐれば、レベルアップとか大きな金額が転がり込んでくる快感みたいなものは適度に味はへる。パラメータの対価を時間に留めておく限り、全く費用は発生しない。現金を支払つてパラメータを買ふことはできるけれども(それがメーカーの儲けどころだからね)、さうすることに一切の価値はない。なんでこんなもんを触つてるんだと自問しつつ、未だに「Mafia Wars」の画面を突いてゐる。本当に、面白くもなんともないが、これを触つてゐる限り他の「ゲームみたいな何か」に時間を費やさずに済んでゐるとは言へなくもない。「作業」をここまで純化してあるから続いてるのであつて、これにゴテゴテとゲーム的な飾りを付けられても面倒臭いだけだもんな。これで飽き足らないのなら他に面白いことがあるといふことさね。

「Game Room」に新しいパックが配信されたらしいがマーケットプレースを見ても見当たらず。「Game Room」本体を起動して、ストアから最新タイトルを購入しようとすると、そのタイトルを含むパックがダウンロードできる由。なんか運営レベルで程良くグダグダになつてきたな。

で、今週の配信タイトルのアーケード枠はまたまたコナミの「シティボンバー」。所謂コナミ版「バーニンラバー」ですな。そこそこ遊べる内容で嫌ひではないんだけど、やはり昔のコナミらしい「粗い手触り」があるよねえ。勿論そこがいいといふ話でもある。「タイムパイロット」と「ジャイラス」に感じる「ウェルメイド」な感じがむしろ珍しいんだよな。それらを作つた人は他所に移つてしまつたしね。

手触りといふ意味では「沙羅曼蛇」つて同時期のコナミタイトルの中でも少し他と違ふ感じなんだけど、それもその筈あれを作つたのは(ry

可夢偉、グッドスマイルカンパニーとスポンサー契約 - AUTOSPORT web（オートスポーツweb）
おつとこれは意外な展開。ねんどろいど可夢偉が出るか、初音ミクザウバーが出るか。無理。