大和但馬屋日記

はてなダイアリーからの移行中

2005-04-22

[][][]2005年第4戦サンマリノGPフリー走行一回目

かねてからの情報通り、ザウバークリスチャン・クリエンに代ってヴィタントニオ・リウッツィが正ドライバーに。クリエンは第三ドライバーとして金曜フリー走行を担当している。このために「過去二シーズン以内にグランプリに出場した者は第三ドライバーとして金曜フリー走行には出られない」という規定が撤廃されたのも既報の通りだ。

また、マクラーレンのファン・パブロ・モントヤの代理ドライバーとして、今回はアレクサンダー・ブルツが出場。前回見せ場を作ったペドロ・デ・ラ・ロサは再び第三ドライバーに戻っている。

前半動かなかったBARルノートヨタ勢。バトンと琢磨、そしてラルフはセッション終了五分前にタイムを出しに行った。バトンは21秒台を出して上位に食い込んだが、琢磨は23秒台止まりか。や、なんとか22秒台には到達した。

いよいよ新車を投入したミナルディのタイムに注目してみたが、まだジョーダンを食うレベルには到達できない模様。頑張ってほしい‥‥

結果

[][][]2005年第4戦サンマリノGPフリー走行二回目

琢磨。どうも二セクに弱い。一セクではトップクラスのタイムを出すのに、低速コーナーが混じるとタイムが落ちる印象がある。バトンはただ一人カッ飛んでほぼ21秒フラット。

アロンソが二回目も出てこない。余裕こいてるのかと思ったら、トラブルでも起きてるのだろうか。フィジケラは順調に上位のタイムを出している。三セクが特に速い。アロンソも残り二十分あたりで走り始めた。まだタイムは平凡。

デ・ラ・ロサがただ一人20秒台に突入。フェラーリ勢二台は22秒の壁を破れず六、七番手。レッドブル勢が下位に沈んでしまった。さすがに息切れか。

結果

パンクはいつも突然に

タイトルパクッてごめんなさい。
湯島の坂を上がりきつたところで後輪がパーンと破裂した。見るとチューブではなくタイヤそのものが逝つてしまつた。右側のサイドウォールなんてまづ擦るはずもないのに、不可解だ。
と思つたら左側も破れてるな。てことはチューブの破裂の衝撃でタイヤも破れたのか。こんなん初めてや。
それはさうとパンクするならもう少し手前、せめて坂の下にしてくれい。したら御徒町に戻つてもろもろ一式買つて直せたものを。本郷界隈に放置するわけにもいかず、早稲田までとぼとぼ押してゐる。大曲を過ぎてもうすぐ江戸川橋
一時間歩いて着いた。へとへとさん。

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日記を分ける意味とか諸々

読んだ本の感想を書く場合、このダイアリーからbookグループに「続きを読む」といふ形でリンクを貼る様にしてみたが、誰もリンク先に行つてなさげな様子。ある程度はそんなものと予想してゐても、これほどとは思はなかつた。tetsuさん、貴方は正しかつた。まあ、採り上げる本の種類にもよるのかもしれないけれど、といふかそれが理由の大半なのかもしれないけど、やはりそんなものなのか。むう。
とりあへず、全く読まれないのはさすがに空しい。だからbookグループの方をアーカイブといふ扱ひにして、ダイアリーにも全文載せることにしてみる。
ネタバレ回避は「続きを読む」記法でよいとして、しかし見た目が同じ「続きを読む」で誰も続きを読まないといふことは、もしかしてあらゆる記事の「続きを読む」記法が読者を減らす効果しか生んでないといふことか。さうなのか。当り前といへば当り前だけど、はつきりとそれを実感した。
やはり日記を書く者にとつての「便利」と読者の行動とは一致しないものだ。はてなの新機能に反応するのをやめたのはある意味正解だねえ。暇をみてダイアリーの構造も見直すことにしよう。
F1グループの方はオレ一人に関する限りやりたい様にやれてるし、普段の日記とリンクさせる必要も最早感じてないから全然オーケーなのだけど、だからこそ「読書日記」を分ける意味について読み誤つたのかもしれない。難しいねえ。

参考リンク

改めてそれぞれに目を通して、また色々書きたくなつてきたけど身の丈に合はないブログ論になりさうなので堪へよう。
ひとつ気が付いたのは、「formula1グループの運営者としてのyms-zun」と「ダイアリーとbookグループにどう記事を書き分けやうかと迷つてゐるyms-zun」は全く違ふレイヤーに居るんだよな、といふこと。前者のオレはやりたいことが自分の中で明確なので全く迷ひがない。少なくとも今は。あと、「アクセスがほしい」と「読まれたい」も違ふレイヤーかなとか云々。

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今日のゲーム(四月二十二日)

ギターフリークスV(AC,KONAMI)

二回プレイ。

茉森師の今日のお告げに従つて、「Sweet Illusion」のロングバージョンに挑戦。
‥‥きたきたキターッ!!
何かしらんけど、ものすごく「演奏してる」感が湧いてきた。脳汁つて奴ですか。いや違ふ、胸の中からくる熱い何かだ。スコアは大したことないけど、ものすごい体験をした気がする。面白いとか楽しいとかぢやなくて、初めてこのゲームに惚れた。すげえ。全然あの感覚を言語化できない。
当面、この曲のSと「琉球ランテブー」のSSを目指すことにしますよ。

大合奏!バンドブラザーズ(NDS,Nintendo,ASIN:B0006GASB4)大合奏! バンドブラザーズ

継続的にプレイしてるのだけど、トピックになる様な事象もないので触れてない。
今日はGFVの体験を胸に、以前にもらつた茉森師手製の「Sweet Illusion(Sweet-S)」をプレイしてみた。
D・ギターで95点。たぶん、自慢していいと思ふのですがどうですか。

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