昨日は午前にF1フリー觀てから午後は仕事で出張。ホテルの都合で初めて町田に泊つた。ちよつとブラついた印象としてはなかなか面白い地形。起伏のある街はいいね。
驛で電車を待つてゐたらLSEが入つて來た。小田急事情には全く詳しくないが、たぶんこれが一生で見る最後のチャンスであるくらゐは判るぞ。まだ走つてたのか。格好いいなあ。
例によつて淺草界隈をブラついたもののあまり東京で遊ぶ意慾も湧かず、早々に歸った。「今日の一枚」撮る爲だけに町田から淺草に出た樣なものだ。
新幹線「のぞみ」の車中で中國GP豫選をタイミングモニター觀戰。
ウィリアムズとザウバーがQ1落ち、もう一臺はトロロッソ。昔みたいにここに秒單位で遅い弱小チームが收まるといふ程のタイム差ではないからこそ、ここの常連になることの深刻さが極立つ氣もする。ウィリアムズがさうなりつつありさうで。ボーダーラインから五臺とも一秒以内なんだぜ…
Q2、メルセデスだけソフトタイヤでトップを獨占。これが勿論決勝のスタートタイヤとなる。もうガチで勝つつもりだ。
しかしQ3は意外にもフェラーリがフロントローを獨占した。メルセデスとは半秒の差をつけてゐる。そんなにフェラーリは速いのか? スタートの蹴出しはウルトラソフトに分がある訣で、とりあへずベッテルは勝ち筋に乘つてゐる樣に見えるが、さて。
