「アケアカNEOGEO ズパパ!」。稼動當時、流石にネオジオには見向きもしてゐなかつた爲にとんと見覺えがない。内容はほぼデータイーストの固定畫面アクションゲームの最新作と言つてよく、遊んだ感覺にのみ随ふならば間違ひなく同じスタッフの手になるものだらう。「ソニックウイングス」を遊んだ後に「戦國エース」を遊んだ時に得たのと同じ確信の樣なものだ。即ち、面白い。最初はルールがうまく呑込めなかつたが、しばらく遊んで十万點ボーナスが狙へる樣になつてきた。
面白いんだけど難易度は結構高く、3つめのワールドで苦戰してゐる。
「Forza Horizon 4」恒例の列車相手のレース。きかんしゃトーマスの某みたいな奴と競争。トンネル内での竝走などの見映えはするが、變に列車と絡むよりはFH2のレースの方が雰園氣は良かつたと今でも思ふ。
このつかず離れず競つてゐる感じがいいのだ。そして列車を追ひかけて辿り着いたエジンバラの街竝の美しさに溜息をつく。
大都會エジンバラに初めてやつて來た時のジム・クラークみたいな顔をしてる。ジム・クラークに會つたことは、ないけどね! (キリッ)
スカパーのF1特番にマックスが登場、曰く「130RもDRSゾーンで行けるよ、きつと」。マジか。是非さうしてほしい。鈴鹿で唯一不滿なのがDRSゾーンの少なさで、ホームストレートでしかDRSを使へない。西ストレートが130RのせゐでDRSゾーンにならないのがレースを單調にしてゐるのだ。しかしまあ、ランオフの危險を考へたらあそこはDRSゾーンにはなるまい。
明日から鈴鹿通ひだ。