Switchのゲームを毎週買ひ續ける天國(ぢごく)。
「スカイギャンブラーズ」。レシプロ機のカジュアルなフライトシューティング。最低限必要なものは全部ある感じ。ただロックオンしてミサイルをブッ放すゲームでないから結構遊べる。まあ、敵の旗に向って飛んで機銃を撃つだけといへば身も蓋もないが、便利な旗やマーカーなしで空戦ゲームが成立し得るかといふとそれも難しい。
「アケアカNEOGEO クロスソード」。今にして思へばドラクエソードの源流の樣なゲームかもしれない。そしてこのゲーム性の進化した先がモンハンなのかもしれない。面白いけど難しいゲームだ。
さて、夏休みが終つたF1のベルギーGP豫選。
Q1。偶然とは思ふがアロンソの引退絡みでシートの代る連中がノックアウトされてる感じ。
Q2。雨が降り始めてタイム更新の危ぶまれる中、ボッタスがソフトタイヤで好タイムを出した。ペナルティ降格が決つてゐるので、意味のあるタイヤ選択となりさうだ。
Q3、ドライで各車走り始めたがとても走れたものではなく、インターミディエイトでタイムを競ふことになった結果、フォースインディアが二列目を確保。今戰から體制が變り、レーシングポイント・フォースインディアとして再出發*1して、幸先の良い豫選となつた。ハミルトンはずつとフェラーリの後塵を拝してゐたのに最後に雨を味方につけた。一方、ライコネンは燃料の設定ミスで走れなくなりチャンスを逃した。さういふとこやぞ…。