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「SHADOW COMPLEX」ラスボスを倒してクリア。それにしてもアメ公共は核兵器を「ただ威力の大きい爆弾」としか思つてないのなー。数百メートル先の相手に使ふな馬鹿。てか、目視でロックオンして発射する核ミサイルの発射装置を自分の秘密基地に設置しておくなんて、気狂ひの沙汰だらう。まあその辺はアメリカ製の頭の弱いゲームの表現だしー、と思ひつつエンドロールを眺めてゐたら「VERY SPECIAL THANKS」としてオーソン・スコット・カードの名前が。何故にこんなところでオーソン先生*1、と思つたらかういふことらしい。

えー。まさかカードの小説であんな能天気な核兵器の描写はないと思ふけどなー。これ作つた連中は「エンダーのゲーム」も読んでないのだらう多分。

てか、「今までにないスタイルのゲーム」とは大きく出たな。任天堂に怒られんぞ。

書店でこんなのを見つけて大人買ひ。とりあへず一つ組んでみた。

小一時間で組めた。キット附属のでないちやんとした工具を使へば三十分もあれば出来る筈。プラモより余程簡単。

原罪 大和但馬屋 - Google 検索
何すかコレ。ワシはキリシタンでも何でもないのでその言葉の本質を理解できてをらず、故にその言葉を使ふ可能性はない。

*1:オーソン先生といへばカードぢやなくてウェルズだよな