大和但馬屋日記

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今日のゲーム(五月二十七日)

yms-zun2006-05-27

ドラムマニアV(PS2,KONAMI,ASIN:B000CSXWGE)ギターフリークスV&ドラムマニアV

ふとその気になつて「ドラマニ」の方で始めてみた。つふても専用コントローラが無いのでパッドマニアだけれども。まあ「バンブラ」のドラムパートみたいなものと思へば問題なからう。
レベル20未満の曲を選んで適当に遊ぶ。とにかく画面とボタンの対応を手が覚えるまで我慢してたら、そこそこいける様になつてきた。やはりバンブラだな。ボタン配置はあちらの方が合理的な気もするが、それは馴れの問題か。
知つてる曲(GF側で骨の髓まで覚えた曲)で別の遊び方が出来るのだから結構楽しい。とりあへずまた「ino-koi」の完奏を目標にしてみよう(BSC譜面だけな、流石に)。「タルト」は完奏でけた。

テトリスDS(NDS,Nintendo,ASIN:B000EPRX56)テトリスDS

久々にDS用ソフトを買つた気が。それもこれもネコソギ問題(期間限定ダウンロードサービスで得た傑作「ネコソギトルネード」を消さない為にDSの電源を落せなくなる問題)に平和的解決を見たからであり、ええと、どう解決したかは訊くなよ。訊かれても答へません。ところでこの「テトリスDS」の画面が何だかすごく鮮やかに見えますよ。
一通りのモードをプレイしてみた。通常のテトリスとして見た場合、L/Rボタンによるブロックのホールドシステムが素晴しすぎる。赤くない「赤(棒状のブロック)」を必殺の取つておきとしてキープしておくといふのも勿論あるけれど、それより落ちてゐるブロックに対して常に選択の幅が生れたのが大きい。副次的メリットとして、ゲームのペースが上がった時にちよつとした時間稼ぎにもなる。一手先だけでなく数手先のブロックまで表示されることと併せて、随分と出来ることの幅が拡がつたやうな気にさせられる(けどゲームとしては何も変つてない)のが大きな特徴か。
各種モードはそれぞれ遊べる出来だけど、中でも「プッシュ」が楽しい。何といふか、システムがドラマの生じる余地を保証してゐる感じ。良く出来た対戦格ゲーの味はひといふか。実力の近い者同士で対戦してみたい。
対戦といへばWi-fiだが、まだ繋ぐのはやめておかう。もう少し修練積んでからだ。