大和但馬屋日記

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今日のゲーム

R-TYPE FINAL(PS2,IREM)

買つて来た。ま、縁起物ちふことで。「デルタ」の正常進化したものであり、PS2なりのパワーアップを認めるにやぶさかでないが、もはや横スクロールシューテイングとも言へない有様になつてしまつた。デルタくらゐが丁度良いのだがなあ。
何度か遊ぶが、どうしても3面の巨大戦艦で終了。まだコンティニュー任せにするには早いかな。ボチボチやるとしよう。
つか、まだ「デルタ」も終つてないのに。

THE 地球防衛軍(PS2,D3)

SIMPLE2000シリーズ。ヤマギワのポイントが貯まつてたのでR-TYPEと一緒に購入(つか、事実上タダ)。とにかく撃ちまくり破壊しまくりなバカシューティング。ここまでバカを貫き通すと美しさすら感じる。プレイヤーは防衛軍の一兵士。武器を両手に空飛ぶ円盤、巨大アリ、怪獣などと戦ふ。逃げまどふ人々を間違へて撃つたら当然撃たれた人は死ぬがおとがめなし撃たれた人は悲鳴をあげて倒れるが,すぐさま起き上がつて何事もなかつたやうに走り出す。エイリアンよりこいつらが怖ぇ‥‥。地球の危機の前には小さなことだ。ビルにグレネードランチャーを撃ち込むとビルは倒れる。侵略者との大都市での激烈な戦闘により、都市は瓦礫の山と化す。主にプレイヤーの手によつて。
ゲームのイメージは、3Dになつた「スマッシュTV」。敵の数は半端でなく、プレイヤーの破壊力も半端でない。絵的にもなかなか迫力があつて良い。特撮好きは是非遊べ。あとマーコス先生と兼ブー氏は絶対だぞ、約束だぞ。
いやー、R-TYPEより正直面白いわ。