この二十四時間といふもの、ずつと頭の中でマイヤヒー!! が回りつぱなし。たすけて。
MGS3ムック
METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATER THE COUNTDOWN メタルギアソリッド 3 スネークイーターザカウントダウン
- 出版社/メーカー: コナミメディアエンタテインメント
- 発売日: 2004/10/15
- メディア: ペーパーバック
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で、「3」はいろいろと楽しみなのだけど、実のところまだ「2」を遊んでないのだスマヌ。
回収
秋葉原の某ショップのサービスセンターで愛機を回収。店員の応対がいい加減すぎて徹夜の頭に障る。こちらが指摘するまで付属品の確認すらしないとはどういふ了見でゐやがるか。最初から最後まで独り言のやうにブツブツ何かを呟くばかりでどこで相槌を打てばいいのかすら分らないし、件の指摘をすると「あ、こんなのがあつたのか」「あー、まずいなあ、これぢや何かあつたときに向うに文句言へないなあ」云々。おいおい。んなこと客の前で口走る奴があるか。預けた時に付属品の確認欄に記入をしたのはそちらの店員だし、メーカーから返つてきたらその書面通り相異ないかの確認くらゐはするんぢやないのか。店内での申し送りもなしか。といふか手前が目の前の書類に目を通してないだけだろが。金が取れないからモノだけ客に返して終りにするつもりか。あまりに頭にきたのでひとつ確認したい事項をつついてみたら、改めて言はれるまでもないやうな一般論で返してきたのでこちらもどうでもよくなつた。店が、といふよりはその担当者個人の資質の問題だとは思ふが、X68000の頃にはずいぶんと頼りにした店だけに今日の出来事は残念だつた。
直つてないし
といふか、交換したタブレットのデジタイザが異常な動作をする。普通のノートPCの様に画面を見た場合の、下辺付近一帯(丁度デフォルト状態のタスクバーがあるあたり)をペンでなぞると、常にマウスの左ボタンが押されてゐるのと同じ状態になつてしまふ。つまりタスクバー内でのタッピング操作ができない。といふことは即ち、タブレットPCとしては使ひものにならない。
ア ホ で す か 。
修理報告書の
※以下の出荷テストを実施
ランニングテスト
起動テスト・動作確認
ウィルスチェック
時刻合わせ
(以下略)
とあるすべての項目を大きな括弧で括つて「OK」つて書いてあるその文字は一体何だ? 何をチェックしたんだ? だいたい、OSのリカバリは自分でやると言つてその通りに返却されてきたのに、どうやつて動作確認をしたといふのだ。やつてもゐないことをOKなどと書くなよ。東芝の集中修理センタの某といふ担当者は嘘吐きだ。
電話の向うでいくら恐縮されても仕方がないし、部品の在庫がないからまた二週間以上かかるなどと言はれてそれも冗談ぢやないと思つたので、こちらは環境の復旧作業を進めておくので(ノートPCとしては問題がない)、部品が確保できたら連絡をよこせといふことで話を纏めた。
それにしても、購入後二年足らずで肝心のタブレット部分の異常が都合三回も起きてゐるといふ事実をどう受け止めればよいのか。既にオレはタブレットPCといふものがなくては非常に困る身体になつてしまつてゐるし、またスペック的には東芝の製品が今のところ一番優れてゐるから他に選択肢もないのが困つたところだが、ともかくもオレの中での東芝株は急落中。なほ、DynabookSS3500のデジタイザ異常はユーザー間でも大きな話題になつてゐるが、東芝はその件について頬被りを決め込んだままで対策品への無償交換などといつた対応を取るつもりはないらしい。つまり、修理はされてもいづれまた同じ症状は起るといふことで、実際オレは身をもつてそれを体験してゐる。ことさらにネガティブキャンペーンを始めるつもりはないが、事実は事実としてここに挙げておく。
今回はショップからもメーカーからも不愉快な思ひをさせられてしまつた。十年近く前に愚弟所有の某社のPCを修理に出したときに似た様な、といふかもつとひどい目に遭つたことがある*1。まつたくWindows機の修理絡みとなると巡り合せが悪い。今後かういふことがなければよいが。
つか、書いてて不安になつてきたけど、オレがことさらに神経質なのだらうか。世の人はかういふことに対してもつと鷹揚に構へてゐるのだらうか。
今日のゲーム(十月十七日)
THE お姉チャンバラ(PS2,D3/TAMSOFT,ASIN:B0002ER69W)
全クエストを達成して仕様的にはやることがなくなつた。
今後は気分に合せて「真・三國無双3 Empires」とどちらを遊ぶか、くらゐの消極的な出番しかないかな。どつちが面白いかといふと、まあ甲乙つけ難いけれどもアクションゲームとしては姉チャンの方が上かもしれないな、大雑把な当り判定と歩いてゐるうちに入力と進行方向の軸が一致しなくなる変な操作性を除けば。何にせよこの方面はゲームとしては単調すぎるので、よほどの目新しさがない限り新しいものには手を出すことはないだらう。
満足はしたがお腹一杯。ご馳走様でした。