大和但馬屋日記

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71.7kg

ザウバーからF1デビューしたFelipe Nasr。このNasrをどう読むかで混乱があつて、フジテレビは「ナッセ」WEBメディアでは「ナスル」などと分れてゐる模様。「ナッセ」では同じブラジル人ドライバーのフェリペ・マッサと似てゐるから「ナスル」の方が呼び分け易いが、フジテレビによると現地発音に近いのはナッセらしい。
Google 翻訳
Google翻訳に於ては表記は「ナスル」、発音は「なっしー」に聴える。茄子汁プッシャーなどと言ひさうである。かといつて「ナッシー」と書いても通じないだらうが。
開募戦オーストラリアGP予選、相変らずメルセデスの速さは別次元の様で。それに次ぐのがウィリアムズとフェラーリ、両者ほぼ互角の様だ。ベッテルにはかなり期待してゐる。レッドブルは見る影もなく、トロロッソの方が良く見えるとは、ニューウィの抜けた穴はかくも大きいのか。
ローラーで多めに走つた。二周分を一本、次に三周分、また二周分、最後にスプリントで一周分。合せてハ周分、四十八キロ相当を回した。それぞれペースを変へて自分なりにテーマを決めて回してゐるが、ただダラダラ距離を走るのが一番な気もする。しかし仲々四周目に突入する気力が湧かない。
スーパーに行つたら活けた赤海鼠があつたので切つてもらつたが、これだと海鼠腸が貰へないので、次はそのまま売つてもらはう。そうそろ出刃が欲しい。海鼠は旭ポンズとポッカレモン100に暫く漬けて(酢が家にないのだ)、しばらくしたら一度洗つて下した大根で和へ、改めて旭ポンズを振つた上に酢橘を絞つていただいた。美味い。橙があれば言ふことなかつたが、正月飾り以外であまり売つてゐるところは見ないよな。