大和但馬屋日記

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「Forza4」ワールドツアーの十シーズン目(最終シーズン)を、可能な限りR1クラスのBMWル・マンカーで進めてゐるが、二十二戦目のニュルGP戦で萎えた。AIの動きが「4」になつてアグレッシブすぎるのは、それはそれで楽しいと思つて来たけれど、このコースに限つて言へば限度を超えてゐてまるで話にならない。楽しくない。一コーナーからのインフィールドセクシヨンのライン取りがどうしやうもなく滅茶苦茶で、レースどころではないのだ。集団の中で大人しく走らうとしても無理。AIのロジックに不完全では済まされない缺陥があるんぢやないか。あまりに非道いので、ここだけ不本意ながら車をBクラスに下げた。


マンスリーライバルに面白いお題が来てゐるのだが、マンスリーイベントは記録もリプレイも次の月に消えてしまふので困る。「3」の時の様に、せめて最終結果は後から確認させてほしいものだ。