大和但馬屋日記

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yms-zun2009-03-01

Braid」ワールド5まではコンプ。残るはワールド6のみ。ボリューム感には乏しいけれど、ここまでを解いた喜びは他に替へ難い。

次のプロジェクト用にワシのマシンを一新する必要に迫られ、秋葉原でPCパーツ一式購入。職場に移動して組立て。ワシはお財布係でパーツ選定には何ら関与してゐないし組立てもしないのだが。趣味の延長で進んでやつてくれる同僚がゐるからすべてお任せ。といふかむしろ手出しさせてくれない。

http://noz.hp.infoseek.co.jp/diary/20090201.htmlの二月二十六日〜二十八日辺りでリンクされてゐる「おせっかいな文章」。徳保氏はつまり「空気読め」としか言つてゐなくて、それは例へば松永氏や故鈴木氏が言つてゐたこととも同じで、やはり彼等こそが生粋の、あまりにも伝統的で保守的な日本人の思考の持ち主なのだ。「と」「自分は」「思つた」。←かういふ形式的な留保を馬鹿丁寧につけること自体が、つまりは空気を読むといふ行為そのものなのである。形式主義者は形式さへ守つてゐれば空気を乱さずに好きなことが言へると本気で信じてゐて、さうでない者のことを嘲笑して良いと思つてゐる。