大和但馬屋日記

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すかたん


Forza2」昨日のエクシージの内圧問題検証。
内圧をデフォルトの前後2.07に戻して、ファクトリースペックの筑波を走り直してみたら昨日より八周トータルで一秒遅かつた。やつぱり走りにくいんでは?
と思つてセッティング画面を見たら、決定ボタンを押し忘れてゐて昨日のセッティングのままだつた。オイオイ。プラシーボかよ。
改めてデフォルトに設定し直し。うむ、確かにナーバスになつた。本当だつてば。コーナリング中のハンドルの切れ角がある限界を超えるとズルッと行く。まあそれは当然として、その兆候が突然来る感じ。あと、カウンターステアへの反応が俊敏すぎる。
でもまあ、こちらでもレースしてみよう。何秒落ちるか分れば儲けものだ。
‥‥
‥‥トータルで八秒縮みました。八周レースだから平均一秒。ランキングが千六百位台から一気に八十七位に。リプ入りわっほい*1。結論:内圧のバランスは適正にネ。
いや、あの独楽鼠挙動の方がアバウトに運転できる分、レースで楽なのは確かなんだけどさ。やつぱり運転し易いのと速いのとは別だなー。
その後、同じくファクトリースペックのTVRタスカンに挑戦。しかしこれはまた酷いマシンだよな。似たコンセプトのマシンを競作して、「世界の傑作機」に載るのがロータスなら「世界の駄ッ作機」に採り上げられちやふのがTVRといふ感じか。違ふか。いや、実際はいい車なのかもしれんけど、おいそれと扱ひ難いのは間違ひないよね。
しかも最初のレースがサンセット逆走。あれはそもそもレースしていいレイアウトぢやないし、まして変態挙動のマシンで初ッ端から走らせるコースでもないといふのに。
這々の体で何とか一レース終へた。疲れたのでそこまで。

*1:レース毎に総合百位までのリプレイデータがサーバに自動保存される