大和但馬屋日記

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イタリアの矜持


ライバル車種対決、以前始めたフェラーリvsランボルギーニフェラーリの直後に乗換へて難儀したディアブロだが、時間を空けて乗つてみれば走り辛いといふこともなかつた。高回転型のフェラーリに比べると下のトルクが厚いのでアクセルワークに気をつけ、コーナリング中にも煽りすぎなければよい。あと、高速コーナーで無理は禁物。要は直線番長的なんだな。
ペイントは載き物の「モンハン」カー。その名もディアブロスといふモンスターださうで。
ゼビデルタが一台売れ残つたまま一向に売れないので、付加価値としてカーレベルを上げてやらうと下位カテゴリのレースを何戦か。ドノーマルのデルタのレースなんてそれこそ購入当初以来といふか当初からやつてなかつた気もするな。これがまた楽しい。「ハンドルで曲る」感じ。もちろん荷重移動をきちんとした上での話だが。AIよりストレートで明らかに遅いのに、鈴鹿のS字で差を詰めて抜いたりすると酔へる。