大和但馬屋日記

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2007-08-25

[][][]2007年第12戦トルコGP予選

Q1

難しいサーキットらしく、誰もがどこかしらでミスをする。そんな中で光ったのがデビッドソン、なんと九番手タイムでQ1通過。

リウッツィ、ラルフ、佐藤、ベッテルスーティル、山本が脱落となった。上位がほぼ固まってるだけにデビッドソンはよくやった。

Q2

タイヤの使い分けが面白いな。今回はハードとミディアムだが、ハードの方が良いというチームも少なくない様だ。

うお、デビッドソンがラストアタックで八番手に入った。ライバルに抜かれて結果十一番手だが、これは見事。

脱落はデビッドソン、ウェバー、クルサード、バリチェッロ、バトン、ブルツ

Q3

アロンソが前回同様ギリギリのラストアタック。ハードタイヤで臨んだが自己ベストを更新できず。

マッサが二年連続でポールを獲得、ハミルトン、ライコネンアロンソと続く。以下クビサハイドフェルドコバライネンロズベルグトゥルーリフィジケラの順となった。

さあ、どうなるかわかんね。

計量場での様子を見ると、マッサとハミルトンは雰囲気がいいんだよな。まあ、マッサは機嫌がいい時は誰にでもフレンドリーな奴なんだろうけど。ハミルトンとアロンソも、まあ険悪な様子はない。なんかそういうところに目が行ってしまう昨今。