■ [GP][2007][turkey]2007年第12戦トルコGP予選
Q1
難しいサーキットらしく、誰もがどこかしらでミスをする。そんな中で光ったのがデビッドソン、なんと九番手タイムでQ1通過。
リウッツィ、ラルフ、佐藤、ベッテル、スーティル、山本が脱落となった。上位がほぼ固まってるだけにデビッドソンはよくやった。
Q2
タイヤの使い分けが面白いな。今回はハードとミディアムだが、ハードの方が良いというチームも少なくない様だ。
うお、デビッドソンがラストアタックで八番手に入った。ライバルに抜かれて結果十一番手だが、これは見事。
脱落はデビッドソン、ウェバー、クルサード、バリチェッロ、バトン、ブルツ。
Q3
アロンソが前回同様ギリギリのラストアタック。ハードタイヤで臨んだが自己ベストを更新できず。
マッサが二年連続でポールを獲得、ハミルトン、ライコネン、アロンソと続く。以下クビサ、ハイドフェルド、コバライネン、ロズベルグ、トゥルーリ、フィジケラの順となった。
さあ、どうなるかわかんね。
計量場での様子を見ると、マッサとハミルトンは雰囲気がいいんだよな。まあ、マッサは機嫌がいい時は誰にでもフレンドリーな奴なんだろうけど。ハミルトンとアロンソも、まあ険悪な様子はない。なんかそういうところに目が行ってしまう昨今。