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プロジェクタでゲームを、てのはつまりアレですね。「一人暮しを始めたらボウル一杯のプリンを作つて食つてみたい」といふのと同じ種類の如何にも厨的な願望充足だなあ、みたいな。笑ひ。
画像のフォーカスについては、恐らく今では全く気にならないレベルに達してゐると思はれます。私も職場なんかでプレゼン用のプロジェクタを見るたびに「なんかフォーカス甘いし音は大きいし、家には置けんなあ」と思つてゐましたが、流石に家で使ふために特化した製品は違ふなあ、といふかこのレベルならそれあ普及するよな、と納得できるのではないかと。色も光も均質だし、表示遅延も音ゲーやらない限りは気にする必要ありませんし。また、残像は全くといつていいほどありません。
FPSゲームとの相性はもう少ししたら何か書きます。女王蟻倒すまで待つて。
- id:rushtetsu:20060114#p3
プロジェクタ由来のボヤけはほとんど見られません。むしろMPEG2由来のノイズが気になるでせうか。インディーズ系の特撮なんか観ると、ライトの平板なカットでは「これはでつかいプレイやんですね」みたいな悲惨なことになりました。
肌の発色に命を懸けた系の素材は持つてませんが、ソースのクオリティがそのまま強調される傾向にあると思ひます。