大和但馬屋日記

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2006-10-22

[][][]2006年第18戦ブラジルGP予選

Q1

モンテイロが計測ラップ中にスピン、止ってしまった。

フェラーリ勢がやはり抜けた速さで、マッサが1'10.643のコースレコードを出した。これは地元だけにファンが盛上るだろう。

スピード、アルバースクルサード、佐藤、山本、モンテイロが脱落。

Q2

マイケルが1'10.313。これは破れまい。

鈴鹿に続いて十位生き残りが熾烈。ウェバー、デ・ラ・ロサロズベルグ、バトン、ドーンボスリウッツィが餌食となった。

Q3

マイケルがコースイン直後にスローダウン。油圧トラブルらしい。んー。そうなるか―。ピットには戻れたがセッション内での復帰はまず有得ないだろう。ピットで懸命な作業が行われるも時間切れ。

マッサがトップを堅持、ライコネントゥルーリが挟まってアロンソは四番手、バリチェッロ、フィジケラ、ラルフ、ハイドフェルトクビサ、そしてマイケルというグリッド順に。マイケルがエンジン交換にならなければ良いが。

マッサのレーシングスーツはいつもの赤ではなくブラジル国旗そのものとでも表現すべき大胆なデザイン。フェラーリでこんなスーツって前代未聞だよな。まずは予選で錦を飾れて、良かったね。

JFEちばまつり

yms-zun2006-10-22

行つた。
工場見学は熱間圧延の工程の一部始終。能書きによると厚さ二十六センチ、長さ10メートルのスラブと呼ばれる鋼の塊を千度を超す温度に熱し、厚さ数ミリメートルの鋼板に延ばす工程、といふことになる。
一つのスラブが圧延されて加工済の状態になるまでに掛る時間は僅か五、六分。延長六百メートルの工場内を歩く速さよりも遥かに速いスピードで鉄塊が流れて行く。しかも全ての作業に人の気配は皆無。少々無気味な感がなくもない。
鉄ヲタといふか線路フェチ的にも堪らん場所ではあつたが工場内は撮影禁止な上に全体的に急かされ気味でそれらをじつくり味はふ余裕が無かつたのが残念。も少し楽しめるチャンスを作らんとな。
船上見学は満員で早々に締切られてゐた。むう。
線路フェチ的欲求を満したくなつたので帰りに千葉みなとから都賀まで千葉都市モノレールに乗つた。日本中の鉄道をすべて懸垂式モノレールにすべきだと思つた。

  • 2006年10月22日 nobody いいなあ.

今日のゲーム(十月二十二日)

ジオメトリーウォーズ(Xbox360,Microsoft)

OK、三百万点突破。六千番台だつた順位が二千四百番台になつた。しかしどこまで上るんだこの難易度は。どこまで頑張つても、ある時点まで有効だつたセオリーを完膚なきまで叩きのめして否定する様な攻撃にエスカレートしてくるので気の抜き様がない。それでゐて「もうこれ以上は無理」といふ気もしないから諦め様もない。
ワシが西欧文化圏の人間だつたら「悪魔のゲーム」とか表現するところだ。「神ゲー」? ご冗談を。これ作つた連中は、否、このゲームそのものが悪魔だよ。