漫画→アニメ→映画化→実写化の流れが今世紀。海賊版はけしからんけれど複写できるコミックに“作品的価値”があるかといわれるとそこは芸術としてみると微妙。「あしたのジョー」はアニメ化や映画で成功した。漫画単独で成立したわけでない。もはや漫画は放送脚本程度の位置づけではないのだろうか? https://t.co/B9u1G5RmXG
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2018年2月12日
からの
自分の意図するところと異なる返信リツイートに驚いていたが、みなのリアクション見てだんだん事情が見えてきた。
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2018年2月12日
「アニメ化や映画で(も)成功した。」
「(その広がりは)漫画単独で成立したわけでない。」
これ。評論家つて馬鹿でもなれるのか馬鹿だからなるのか。
自分で書いた文を正しく意圖通り讀まれたことに對して「意圖するところと異なる」とか言つてるのだから意思傳達のスキルに致命的な缺陷があるのだと自白してゐるにも等しい。それにも氣付かず斯樣な言ひ訣を書く者など信ずるには値しない。誠實な者ならば自説の正しさを説明しようと試みる筈だ。
炎上から逃げようとして自分の價値を自分で損ねてしまふ人が多すぎる。