大和但馬屋日記

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安城コロナで、今度こそ本当に「ガールズ&パンツァー劇場版」4DX上映を見納め。家具用の滑り止めシートが剰つてゐたので尻の下に敷いてみたら、一度も坐り直すことなく最後まで観ることができたので次回以降の参考にしたいが、4DX上映はもう全国的に終りなので当面は役立てられさうにない。二月下旬から二箇月、よく続けてくれた。終盤の広場に五輌の戦車が集まつたところではじんわり涙が出てきたよ。今までの楽しい時間がもう終つてしまふんだつてね。
次はどこで見納めようか。
帰つてから「スプラトゥーン」フェス。遺憾ながらツナマヨ陣営にエントリーした。シオカラーズとおにぎり、どちらかの好みを曲げなければならないのならおにぎりを曲げる。

ふつうのツナマヨガール
××
まことのツナマヨガール
××
スーパーツナマヨガール
×××××××
カリスマツナマヨガール
×××××
えいえんのツナマヨガール
×××


勝ち/負けのレートが1.7でキルレートも1.4。大活躍で俺TUEEEな感じだがこれには当然理由がある。このフェスに参加する直前までにガチマッチのウデマエが下りに下つてゐて、A+22にまで落ちてゐた。フェスは参加時のウデマエに応じてフェスパワーと呼ばれるものが付与されパワーの近い者同士でマッチングされる。今回の自分のフェスパワーは1400だつた。一時的に調子が悪くてウデマエが下つたとはいへ、実力としてはSの前半に常駐できるくらゐはある。相応の実力で付与された前回のフェスパワーは1600だつた。つまり今回のフェスの中で、自分だけ部屋の中で200も下駄を履いた状態で参加したことになる。特に後半、チームの役割分担が暗黙の内に固まつてからはかなり楽に立回れた。
普段ならば「えいえん」に達したところで疲れて止めるところ、勝ちが続いて早々に「えいえん」に達してしまつたので同じチームのメンバーの一人が「えいえん」になるまでずつと付合つて遊んでゐた。終つた時のフェスパワーは1509になつてゐた。しかしそれで得られた「えいえんのツナマヨガール」の称号だけは何とも遺憾である。イカだけに。