大和但馬屋日記

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学生時代の旧友らと丹後半島へ旅行。

早朝に出立して京都へ向ひ、レンタカーを借りて北へ。道中、綾部の辺りで猛烈な雨に襲はれる。天気予報も芳しくはなく、先が思ひ遺られる。
ところが目的地の大学の宿舎に着いてみれば、思つた程天気は悪くなかつた。明日の天気がどうなるか判つたものではないので、とリあへず一泳ぎ。普段使はない全身の筋肉を存分に動かした。波は高めで泳ぐのはしんどい。皆すぐに音を上げて陸に退却。
夕刻、車を出して経ヶ埼燈台を見物。丹後半島は海食崖の宝庫で、どこをとつても絶景だ。

あとは温泉に入つて色々ダベッて寝た。