大和但馬屋日記

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yms-zun2012-08-11

徹夜明けのハイな状態とはいへ「人類は衰退しました」第六話を観て涙ぐんでる俺はどうかしてると思ふ。
徹夜明けのハイな状態で青島食堂のラーメン喰ひに秋葉原近傍に行つたらナツゲーミュージアムといふ店の前を通り掛つた。こんなスペースがあることを知らない程にアーケード方面のアンテナはへし折れてゐる俺。「ボスコニアン」と「出たな!! ツインビー」を一回づつプレイ。
ボスコニアン」はオリジナルの右手レバーコンパネ仕様。昔遊んだ頃、俺の行きつけの店にあつたのは中央レバーの左右にボタンがある筐体だつたから、右手レバーで「ボスコニアン」を遊ぶのは初めてだ。一面クリアして話にならないと思つたので以降は腕を交差させてプレイ。オリジナルの「ボスコニアン」のシビアさが、松島氏による移植版(PC-6001mkII版とX68000版)を遊んだ時間の方が遥かに長い我が身に泌みる。
「出たな!!〜」は、最終ボスでゲームオーバー。回転体の避け方を完全に忘れてる。あと、結構出来が良いと思つてゐた「GAME ROOM」版がやはり感覚的に程遠いものであると実感。操作遅延と微妙な処理の重さは、オリジナルと比較するとやはりプレイ内容に影響を与へるレベルで存在してゐる。ハードウェアスプライトをブラウン管に映して得られるダイレクト感は最早ロストテクノロジーとなつたのだらう。
徹夜明けのハイな状態で「Forza4」アルファ155をAクラスにチューンして転がしまくる。こんなに気持ちいい車があるといふ喜び。「STCC」とは何だつたのか。
明日は午後にコミケに顔を出してそのまま帰省の予定。髪切らな。