大和但馬屋日記

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yms-zun2011-02-24

アイドルマスター2」届いてた。TGSの発表以来、ノイズが多すぎて「ぷよM@S」以外の接点を殆ど意図的に絶つてゐたが、それも終りだ。よし。

最初に迷はず春香を選んだ。何故かそれしかないと思つた。前作でプロデュース対象にしたことはない。三人ユニット固定なので、前作リベンジの意味で雪歩と、それを引張り上げる意味で真美でユニットを組み、「すあま」と命名。何故かそれしかないと思つた。

最初の三週でチュートリアル的にレッスンからオーディションまで進行させられる。色々整理されたり複雑になつたりしてゐるが概ね前作のバージョンアップか。レッスンは相変らずミニゲームだが、前作ほどの不条理な感じはなく、許容できる出来になつたかな。どちらかといふとDS版に近い。あれほど必勝できるものになられても困るかもしれないが。オーディションも、少なくとも視覚的に「何をやつてゐるか」が分る様になつた。以前のアレは、未だに理解はしても納得してゐない。今回は小鳥さんのサポートの御蔭もあつて、導入は一番スムーズだつた様に思ふ。

オーディションが終り、961の影がちらついたところで一旦終了。

文句といふ訣ではないが、気持ちの引掛かる点が二つだけ。

  • あらゆる選択肢が九人分しかなくて残りの四人が選べないといふのは、俺ですらじわじわ来るものがあるな。
  • グラフィックは概ね良くなつてゐるが、小鳥さんの顔グラフィックだけは「L4U!」の方が数段よろしい。