「ハイドロサンダーハリケーン」ソウルのコースは結局一番速いジャジャ馬をなんとか乗りこなして一位を獲得。AIがミスッてくれたのも運が良かつたかな。で、最後のエリア51でやはり苦労中。コースの演出が滅茶苦茶で笑へる。
丸の内オアゾに行つて「はやぶさ」再突入カプセルの展示を見た。列に並んで十分と待たずに見られたから良かつたけれども、体験としては本当にただ「見た」だけだな。感慨の湧く時間すら与へられなかつた。展示されてゐたインスツルメントモジュールと搭載電子機器は七年間の長旅を感じさせない綺麗さで、実物でなくエンジニアリングモデルだつたとしても判らないくらゐだつた。よくぞ守つた。