大和但馬屋日記

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yms-zun2009-08-01

徹夜ボードゲーム会二回目。「パウワウ」「ドメモ」「ラミィキューブ」「カルカソンヌ」「スコットランドヤード」「人狼」あとオリジナルのゲームをひとつ。今回は「カタン」の輪には入らなかつた。かうして色々遊ぶと「カルカソンヌ」はあまり面白くないといふか、ゲームバランスの観点で四人は多すぎだと思つた。やはり二人か三人が最適なのだらう。四人以上だとただの運ゲーに近い。拡張セットを入れれば適正規模になるかもしれないが必要なスペースも大きくなるしな。「人狼」は場がゲームに馴れてから面白くなつた。

ウィリアムズ、2010年シーズンのKERS導入を示唆
ですよねー(ニッコリ)。id:yms-zun:20090729では触れなかつたけど、他と違ふ方式のKERSを研究してゐるウィリアムズも堪らんだらうと思つてゐたのだ。しかしウィリアムズはFOTAに同調もしてゐない訣で(id:yms-zun:20090620#separation)、新会社を興してまでフリクションホイール式KERSの開発に取組んでゐるといふ彼等がそれを簡単に捨てる筈もないんだな。頑張れー。腰抜けメーカー共の技術的サボタージュに付合つてやる必要なんかどこにもないぞ。

とらドラ!」をアニメ化した意義は大河と生徒会長の殴り合ひに集約されてるなあといふのが当面の感想。ここのシーンだけアニメで再生される小説が「とらドラ!」の初体験だつたらすごいんぢやないかな。学園祭のレースのところが同じくらゐの迫力で演出されてたら良かつたのにな。