大和但馬屋日記

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今日はサクサクと

キャリア・プロフェッショナルR4クラス第四戦シルバーストン。ここは鈴鹿と同じセオリーでマシンを作る。マゴッツ・ベケッツ・チャペルをリズミカルに切返し、ストウでGに負けず、最後のブルックランドとラフィールドを最小半径で曲れればいいのだ。要は基本に忠実であればよい。直前のセブリングのことは忘れる。
マシンはさほど苦労せず出来たが、レースになると自分のスペック不足を呪ふ。テスト走行でしつかり踏めたブレーキがレースではチキンブレーキになつてアンダーを誘発してばかりなのだ。背後から迫る他車の音に弱いらしい。
ウェバーやトゥルーリのことを「予選番長」なんて笑つてしまふけど、いやいや笑へんなあ。
まあ、そこに細心の注意を払へば負けることはない。勝つた。