大和但馬屋日記

はてなダイアリーからの移行中

削りこむ盛り込む落ち込む

顔、顔、顔。これだけで三年は遊べさうな塩梅だ。元絵の雰囲気と立体としての整合性と表情と造形の美醜。すべてを満たさない限り作る意味はないのだが、まだ山の麓にすら到達してゐない。気分はマリアナ海溝の底。
何より素人造形によくある、だから絶対さうなるのだけは避けたい「斜め上から見下したらナスビ顔」の罠に易々とはまりつつある。何とか回避しなくては。