大和但馬屋日記

はてなダイアリーからの移行中

西武線

ではなくて近江鉄道彦根にて。
新快速の運転台には運転士を含め三名が居り、揃つて指差し歓呼をしてゐる。一種のパフォーマンスだが、やらないよりはやるべきだらう。
もともと新快速は客室からの前面展望が異常に良いため、運転士の所作も自然とパフォーマンス味を帯びてゐた。特急をも追越す高速列車なのだから、さうあるべきだと思ふ。もちろん、さうでなくても。