大和但馬屋日記

はてなダイアリーからの移行中

今日のゲーム(三月十一日)

メテオス(NDS,qb,ASIN:B0007L8SN8)メテオス

スタートリップモードのストレートとブランチのエンディングを全部と、マルチの真中ルートの計十種類のエンディングを見た(ストレートは紺ティニューの有無でエンディングが変る)。マルチはステージのクリア条件を満たしたか否かで次のステージの選択権が決まる。今のところ、どう進んでも最後には真中ルートを強制的に選ばされてしまふので、何とかしないと。
隠し要素の購入は、まあそれなりに。これが今のスタンダードスタイルなのか。

パックピクス(NDS,namco,ASIN:B0007LKV9W)パックピクス(初回特典タッチペン付き)

BOOK I のCHAPTER11まで進んだ。
パックマンの形を描けば、その形のままに動き出すといふだけで楽しくて仕方がない。矢や爆弾が使へるやうになるともうどうしやうもない。はじめは矢が思つたやうに描けなくて苦労したが、慣れれば数字の9だか4だかを崩して書くやうにしてもビュンビュン飛ばせるぞ。
面が進むとほとんどパズルゲームの様な塩梅で、感覚的にはGBA版(といふかワンダースワン版)の「風のクロノア」に近いイメージ。いやもちろん全然違ふゲームだけど、クリアするにあたつてプレイヤーに求められるものが同じだと思つた。如何にも携帯ゲームのアクションパズルな出来である。ボスを倒すには「ゼルダ」ばりに頭を捻る必要があるし、諸々合せて大変よくできてゐる。大袈裟にいへば、パックマンはこの日のためにあのやうな姿でもつて世に生まれたのだとすら思ふ。たぶん言ひ過ぎ。

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