いつたい誰が書いたテキストだらう。今の日記をこの時の筆者に読ませてやりたい。わら。
アーケードで「頭文字D」(AC,SEGA)初挑戦。カードを作る。愛車はハチロクなんて恥づかしくて乗れねえや，てなわけでMR-2。最初の相手は池谷センパイ。いざ勝負。
‥‥負けた（泣
正直，マンガを読んでゐれば「この人には負けたくないよなー」と思ふわけで，かなり悔しい。敗因はこのゲームにおけるクルマの挙動を一発で理解できなかつたこと。セガのドリフト系といふことで，先に挙動をブレイクさせておいてからいくらでもハンドルで微調整がきくものだと思つてしまつた。てか，それつて単にセガラリー2の四駆車の挙動ぢやん？ と自己ツッコミ。
二度目の挑戦で，なんとなくコツはつかんだ。ケツを出すタイミングを見極めて，ハンドルさばきは小さめに。タイトーの「BATTLE GEAR」とかはまつたく入つていけなかつたが，これなら大丈夫だ。「頭D」だから，ぢやなくてセガだから。ことドライブゲームに関して言へば，セガブランドはオレにとつては絶対だ。今回も，それを信じてよさげでよかつた。久しぶりに極めたくなつたよ。
