待望の週末がやつて來た。幸ひの好天で、逸る氣持に任せて遙々伊良湖岬へ自轉車を囘收に向つた。電車とバスを乘繼いで二時間剰り、まさか一週間も待たずにまた訪れることにならうとはね。今にして思へば船に乘つて鳥羽經由なら輪行で歸れたのかもしれないが…
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