大和但馬屋日記

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妖怪化した小鳥さんの孤独篇。これは作者の鱈Pそのもの、なのかなあ。
腕前のことはともかく、好きなものを一人で好きであり続けるのは難しいし、ましてその気持を他人と共有し続けることなんて、それ自体を目的としない限りは土台無理なのだ。
触れ合つた肌に温度差を感じる時、人は本能的に恐怖を覚えるものだ。だからそれを埋合せようとするツールやサービスが世の中に溢れ返る。気持悪い。何の話だ。