2011-05-31 ■ 「涼宮ハルヒの驚愕」読み中。もうすぐ上巻を読み終へるところ。さすがに四年前の「分裂」の内容は忘れようとしても思ひ出せない感じで弱つたが、いざ読み進めてみると大して問題はなかつた。つまり物語的な情報量は殆どなかつたといふことだよな‥‥まあ、俺にとつて「ハルヒ」は文章のギミックを楽しむためだけのものだから、これでよい。