で、結局軌道投入には失敗したらしいと。まあ当然ですな。開発スパンが異常に長すぎるし建設的な開発作業が行はれた風でもないし。脅威となるべき技術的要素は見当らない。何事も予想通り。
通告初日は見送られた北朝鮮のミサイル発射への日本の警備体制について「騒ぎすぎ」との声も内外にあるようだ。だが相手は、あのおどろおどろしい国である。どんな「落とし穴」を用意しているかもしれない。警戒してしすぎることはない。 四月五日付産経抄
「騒ぎすぎ」なのは警備体制でなくあんたら報道。「おどろおどろしい国」とか言つて相手を勝手に妖怪化する愚。「鬼畜米英」と称するのと同じ精神構造。騒ぎすぎたことで国民にネガティブな耐性をつけてしまつた愚。次の有事の際「どうせまた大したことないんだろ」と思はれますよ? 全く何を考へてんだか。
騒ぎすぎたことで国民にネガティブな耐性をつけてしまつた愚。
それはない。
http://members.jcom.home.ne.jp/w3c/omake/diary.html
ないですなあ。たしかに。