大和但馬屋日記

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2008-06-21

[][][]2008年第8戦フランスGP予選

Q1

ハイドフェルド足切りに遭いそうだ。

最終シケインのクリアの仕方によってはタイムを認めないよ、という話でゴタゴタしている。最終的に四輪とも縁石を踏み外してグリーンに出てしまうとアウト、と確認された。

ハイドフェルド、最後の最後に辛うじて十二番手でクリア。

トップはフェラーリ二台、続いてトゥルーリとハミルトン。

脱落したのは中嶋、バトン、バリチェッロ、フィジケラスーティルの五台。

Q2

アロンソの方がマクラーレンより速い。ルノーの地元ブースト?

フェラーリの速さは別格。

ハミルトン三番手にトゥルーリアロンソと続いた。クビサは辛うじて十番手、ハイドフェルドは沈んだ。

ピケ、ハイドフェルドベッテルブルデーロズベルグが脱落。レッドブルの存在感が増してきたな。

Q3

前戦の失態で十番手降格が確定しているハミルトンがどこまで前に出られるか、に注目が集まる。しかし思う様にタイムが伸びてこない。

ライコネン、マッサ、そして最後にハミルトンが三番手に飛込んで傷口を最小限に収めたか。あとは燃料搭載量がどうか。以下四番手アロンソトゥルーリコバライネンクビサ、ウェバー、クルサードグロックの順となった。

誰が見てもフェラーリ逃げ切りだが、今年のフェラーリピットはボンヤリさんなので付入る隙はあるだろう。三番グリッドからのスタートとなるアロンソの動きに注目。あとBMWかなあ。