つまりコナミがボードゲームに参入するといいよ(違
えーと、ボードゲームとかで遊ばないワシの世界観だとこんな感じ。
- ネットを介しない身近な範囲でボードゲームとかトレーディングカードゲームとかテーブルトークRPGとか*1を遊んでゐる人は殆ど居ない。
- 実は見えないところでやつてゐるかもしれないが、ワシからは見えてない。
- 「昔TRPGをやつたことがある」といふ人は何人かゐる。
- ネットを通じてある程度やり取りしたことのある人には、それらゲームの経験者が少なくない印象がある。
- それらの人たちが同じコミュニティに属してゐるとは限らない。
- さういふ人が多さうなところへワシが首を突込んだといふわけでは、たぶんない。
これらの事実から得られる印象としては、「それあ一般的とは言へないかもしれないけど、かといつて現状を嘆かなくてはならないほどマイナーなものでもないんでない?」といふ感じかなあ。社会的な認知がその程度の趣味つて他にも沢山あるといふか、世の中の大半はさういふものなのではないか。釣りとか自転車とかスノボとか園芸とかXbox360とかシューティングゲームとかコナミの音ゲーとか(えー
例へば今時コミケに行くなんて行為自体は珍しくもなんともないけれど、ぢやあ向う三軒両隣の知合ひの中で実際に同人誌を作つた経験がある人は? と問はれたら、さうは居ない訣であり。
「日本ではボードゲームが文化土壌的に受容れられ難い」といつた考へ方を持つ人は、ではどういふ状態になつたら「受容れられた」と思ふのだらう。それは「Xbox360がもつと売れればいいのに」みたいなものだらうか。