2006-02-28 にいてんぜろを曲解してみる WWW 記述内容の断片化が進み、各々のユーザーが自由にそれらをリミックス/カスタマイズできるようになること つまり、インタビューの発言を切り貼りして言つてもゐないことを捏造するワイドショー的手法が積極的に推奨される素敵な時代。 願望の押付けを承知でいふけれど、WWW空間をさういふディストピアにしないために手腕を発揮して見せるのが株式会社はてなのあるべき姿なのではないのか。一年前のワシはさう思つてゐたよ。