大和但馬屋日記

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石を投げたら自分に当る

読書日記に書く様な本でもないのでこちらで。

こんな本をめくつて色々懐かしんでるだけでもうかなり駄目だとは思ふんだけど、まあそれはいいや。
ただ、当時に纏はる多くの人々のインタビュー記事があつて、それらを読んでゐるといろいろ複雑なものが胸を去来して、どうもよろしくない。何だかんだいつて業界周辺で仕事をしてきたから、直接間接に世話になつたり迷惑を蒙つたり迷惑をかけたり云々といふ人が少なくなくてただ懐かしむといふ訣にもいかず。うーん。まあすべては良い経験さハハハと大人びてみる失敗。
とりあへずAXシリーズのプログラムは全部収録しといてほしかつたな。「AX-9」の「バウンダーロボ」とか「ブルースカイ」とか「3-D フライトシミュレータ」で遊びたいよ。オレにとつてフライトシミュの基準はこれだ(えー)。つか、「ブルースカイ」は何故4色モードの緑を背景色にしたんだらう。全然ブルーと違ふやん。と思ひ続けて二十年。

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