ところどころウェットパッチの残る、しかしコンディションとしてはドライのセッション。空は明るいが、場所によってはガスが濃い。午後の予選の降水確率は70%。さてさて。
各車インストレーションのみを済ませた状態で、路面はなかなか乾かない。マイケルがそのコンディションを利用してエクストリームウェットタイヤをチェック。雨に期待してるのがよく分る。
セッション終盤はよく晴れて路面も乾いた。うーん、トッドと一緒に雨乞いでもすっかー。
結果
本当に午後に雨が降るのかという良コンディション。こうなるとフェラーリは九、十番手。
あーしーあなろい、あせてーさもあい。どんがーかさーぐやん、いんどーむー。
結果
よく晴れた昼下り。雨は?
ミナルディ二台がジョーダンに二秒近い差をつけて上位に。すごいな。ジョーダンは新型シャシーに更新したはずなのに何故? 決勝の天候を見据えてという話もあるけれど。
マイケルがトップタイム、それがラルフに抜かれて最終グループのアタックが始まろうかというタイミングで観客席に傘が。世界中が色めき立ったが、どうか? ケメルストレートの後半からレ・コームにかけてが怪しいが。
フィジケラはエンジン降格。
結局雨は降らなかった。決勝の空が気になるなあ。
結果