大和但馬屋日記

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今日のアルバム(三月五日)

なんかパロディウスだらけ。「極上」は名盤だが、後ろの数トラックが余計*1。聴く気も起こらないのでそこはファイル化しなかつた。「実況」も密かに名盤。SFCの音源であることを忘れさせてくれる。ゲームも面白かつた。後に出たセガサターン版も悪くないけど、やはりSFC版の方がいい。「セクシー」は、ゲームも曲もある一線を踏み越えてしまつた感がある。もうついていけない。
OGRギャラリー、一曲目からいきなり「アウターゾーン」のアレンジといふのが凄い。このゲーム、見たことある人も少ないんではないか。ていふかオレは見たことも遊んだこともないぞ。二枚組で捨て曲一切なし、スクランブルフォーメーションの没曲で泣くっしょ。
ハーレーダビッドソン」は「クレイジータクシー」のβ版みたいなゲーム。クレタクほど壊れてをらず正直地味なゲームだつたが、「一つの街を縦横無尽に走り回る」感覚はこちらの方が純粋でオレ好みだつた。かなりやりこんだのでマップはまだ頭に入つてゐるはず。どこかに置いてないかな。
「GTI CLUB」もメーカー違いの似た方向性のゲームだつたが(つかこれが元祖か)、出回りが少なくてあまり遊ぶ機会がなかつたのが悔やまれる。収録三作がどれもマイナーすぎてASINコードも見つからなかつた。
19XX」はゲームが好きだつたんで買つたアルバムだが、曲は正直あまり面白くない。残念。
おつと、「20thアニバーサリー」は新譜だつた。ゲーム方面の超豪華メンバーによるフルアレンジアルバム。壮大な映画音楽みたいなスーパーマリオが特に気に入つた。それにしてもめがてんやミッシェル古川やメタルユーキやYack.が任天堂の曲をアレンジするなんて、いい時代になつたもんだねえ。
カレカノ」はACT2.0を買つたのをすつかり忘れてゐた。「遠い叫び」は微妙にアニソン。ていふかジャケットからしてアニソン。

*1:ゲームとは全く関係のない声優のドラマとボーカル曲。作曲はミッシェル古川だがいらんものはいらん