大和但馬屋日記

はてなダイアリーからの移行中

僕等の時代

auのコマーシャルに端を発した世代の話。昨日ネタにしたのとはまた違ふ文脈だけど,同じ方にもリンク(笑
で,世代の話は興味深いけれども,あのCMそのものに関してはたぶんツーカーへの当てこすりなのではないかな,と思ひます。話できたらええやん,なんかもう必死でしょと言はれたことに対する。
自分は心情的にはツーカーのいふことに頷きながら,四年も前に買つたモノクロ液晶でボディにcellularと書かれた携帯を未だに使つてます。メールなんか使はないし,ネットもはてなのチェックくらゐいしか使へないけどそれで十分やし。ナビ? そんなもんなくても道に迷つたことはありません<マテ
でもね。
INFOBARを知人の伝で手配してしまひました。生まれてごめんなさい。つか,そんなことしてるから金が残らないんだ。
ていふかINFOBARはデザインだけで人の心を掴む力を持つた商品なので,やれDIMEだなんだと揶揄される筋合ひもないし,欲しいと思つた気持ちに悪びれる必要もないと思ひます。


望んで立ち止まっているのならいいんですけど、「一緒に進んでるつもりでいるのに」っていうのがあのCMのきついところではないかなーと思います。

ああ,納得。さう考へると,確かにキツいですね。


と思つたら,うわ,ツーカーauつて同じKDDIグループではないですか。なんたる不勉強。といふわけで,「当てこすり」説は崩れ去りました。yukattiさんの仰る「二極化」を積極的に進めるためのイメージ戦略といふことですな‥‥