大和但馬屋日記

はてなダイアリーからの移行中

2008-07-05

[][][]2008年第9戦イギリスGP予選

クルサードが今季限りでの引退を表明。

Q1

遠くから局地的な雨足が迫っており、それがコースに差掛る前にタイムを出そうと全車いきなりアタックラップへ。

フリー走行までは苦しいと言われたフェラーリもそこそこまとめてきた。BMWルノーとレットブルがライバルかなあ残り六分を切ったところで雨。もうタイム更新はないだろう。

一瞬のシャワーだったのでブルデーフィジケラは最後のチャンスに賭けてコースイン。バリチェッロ、バトン、スーティルも続く。

ブルデー六番手! すげ! これは光ったなぁ。偉いなあ。フィジケラはコースオフ。黄旗が出て他のアタックは駄目になった。

トロロッソベッテルも三番手を出してる。Q1だからこれが即どうこうではないけど、いや、面白い。

バリチェッロ、バトン、ロズベルグスーティルフィジケラが脱落。

Q2

天気の心配はない様だ。

激戦としか言い様のないアタックを制したのはハミルトンとコバライネン、ウェバーの後ろにBMW勢が続き、フェラーリは六番手と八番手。ベッテルがQ3進出。

脱落したのはクルサードグロックブルデートゥルーリ、中嶋。

Q3

ハミルトンが一回目にコースオフ。コバライネンはトップタイム。

クビサはピット内でダンパーのチェック。コースインできない。ノータイムで終了か。

ライコネン、暫定トップを奪取。ベッテル五番手に来た!

ハミルトンが二番手。そして何とウェバーがトップに躍り出た。ええ!?

そして、今週末の良さを存分に発揮したコバライネンがぶっちぎリのポールポジションを獲得。もちろんヘイキにとってはF1キャリア初PP。

コバライネン、ウェバー、ライコネン、ハミルトン、ハイドフェルドアロンソ、ピケ、ベッテル、マッサ、クビサの順。すごいことになったな。

明日が晴れるにせよ雨が降るにせよ、ちょっと何かが起りそうな感じだね。楽しみだ。

yms-zun2008-07-05

さういへば「Ticket to Ride」が配信されて久しいのであつた。「ソウルキャリバー」は要らんな。タイマンでどつき合つたり斬り合つて体力ゲージ減らす系はもういい。

張らなくていい意地を張つて一日汗だく。外気温の方が過し易いので外に出てゐたが、そろそろエアコン使はないと夜も過せないな。

「ギタドラV5」。音ゲーとしての判定の確かさ気持良さではやはり群を抜いてゐるのだらうな。手触り的にビシッとくる。「バンブラ」の演奏感もまた格別。ナムコ系のだけはどうもよく分らん。感覚ではなくルールに判定されてるイメージ。何言つてんだか自分でもよく分らん。