大和但馬屋日記

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2005-10-16

[][][]2005年第19戦中国GP決勝

ぎゃーーーす!!

コースオープン後のグリッドに着くラップでアルバースがマイケルに追突、F2005はサスを大破して走行不能に。両者ともスペアカーに乗換えてピットスタートとなった。最後の最後に何やってんだ大馬鹿者。このアクシデントについてはレース後の審議対象に。

カーティケヤンフォーメーションラップでピットへ。

スタート。琢磨がフライング。今年のルールではシグナル消灯から0.1秒以内に動いたらフライングなんだよね。つまり、「消灯を目視してからクラッチを繋がなくてはならない」ということで、それをある雑誌に解説してたのが当の琢磨本人。分っててヤマ張ってんなよ‥‥

十九周目、モントヤが何かのデブリを踏んで緊急ピットイン。タイヤに異常が起きたか。このデブリのためにセーフティカー導入。何か落ちてたんだか。

インフォメーションによると排水口の蓋だそうだ。何てこったい。小倉氏はたぶんF1のエアロが凄くて蓋が浮上ったという話に持って行きたくて仕方なさそうだっだが、今宮・川井氏が話を遮ってしまった。この二人、脇道の話にはとことん乗らないね。

セーフティカーランの中でマイケルがスピンアウト、リタイア。さーいーあーくー。もう知らん、ルノーコンストラクターズおめでとー(見込)。

復活。三十周目、カーティケヤンが激しいクラッシュでタイヤバリアからコース上を横断、破片とオイルをトラックに盛大にぶちまけた。二度目のセーフティカー。

三十五周目、レース再開後琢磨がスローダウン。最後はマシントラブル。

残り四周、アルバースのホイールナットが最終ヘアピン前で脱落した。ホイールは外れずに済んだが、ピットでレース終了。