大和但馬屋日記

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2005-05-08

[]なんつーかさー

自分でも意外に思うほどなんだけど、このスペインGPがどうもしらけちゃってさー。

端的には琢磨がいないから、てことになるんだろうけど。なんだかねー。アロンソも勘違い発言しちゃってるしさー。

むう。どうやって気合を入れようか。

[][][]2005年第5戦スペインGP公式予選二回目

愚痴ってても仕方ない、キリキリ行くぞ。と言っても、ただ観るだけだが。

今宮さんがアロンソ渋滞で遅刻。笑。

あと、昨日の予選の前にバリチェッロもエンジン交換を行ったそうだ。

  • P・フリーザッハー:1'22.453。
  • C・アルバース:1'21.578。
  • T・モンテイロ:1'20.903、しかしコントロールラインをまたいだ直後にエンジンブロー。ホームストレートにオイルが撤かれたためにセッションは赤旗中断となった。五分後に再スタート。
  • N・カーティケヤン:七分後になった。1'20.711。
  • J・ヴィルヌーヴ:1'19.686。
  • V・リウッツィ:1'19.014。
  • J・P・モントヤ:軽いマシンで飛ばしてるらしい。1'17.570、速い。
  • F・マッサ:1'18.361。
  • D・クルサード:1'18.373。一セクだけは速かったが。
  • R・バリチェッロ:出走せず。
  • G・フィジケラ:速い。1'17.229。満辺アナ、数字の読み間違い多すぎ。
  • M・シューマッハー:1'18.153。ブレーキングでふらつくフェラーリなんて。滅茶苦茶重いな。
  • M・ウェバー:1'16.626:うひゃー、速い。残り五台が楽しみだね。
  • N・ハイドフェルト:当然ながら走らない。最後尾から二台分空けてスタートすれば?
  • R・シューマッハー:1'17.047。いまいち。
  • K・ライコネン:走ってないよ? ん? 変なタイミングでインターバルが入った様な。変でもないのか。1'16.602、いい動きだ。
  • F・アロンソ:1'16.880。ウェバーにも負けた。
  • J・トゥルーリ:1'17.200。重そうだった。ポールはおろか、ラルフの後ろに。

マイケルの狙いは分るけど、敵ももう手の内は読んでるだろうからとてもサンマリノと同様にはいかないだろう。まあ、何を言ってもタイヤ次第。

ジンクス云々は抜きにして、ライコネンが勝つだろうと思う。トラブルさえなければね。

結果

[][][]2005年第5戦スペインGP決勝

スターティンググリッド。

  1. K・ライコネン
  2. M・ウェバー
  3. F・アロンソ
  4. R・シューマッハー
  5. J・トゥルーリ
  6. G・フィジケラ
  7. J・P・モントヤ
  8. M・シューマッハー
  9. D・クルサード
  10. F・マッサ
  11. V・リウッツィ
  12. J・ヴィルヌーヴ
  13. N・カーティケヤン
  14. C・アルバース
  15. P・フリーザッハー
  16. R・バリチェッロ
  17. N・ハイドフェルド
  18. T・モンテイロ

アロンソが絶妙の飛び出しで二番手に、ウェバーはグリッドの目前がサポートレースのクラッシュの為に汚れたとかで、その影響からか四番手に沈む。ミナルディ二台がスタートできずにストール、ギアがスタックしたためマシンを動かすことができず、この排除の為にセーフティカーが導入された。実質スタートだけを行って、レースは仕切直し。

  1. K・ライコネン
  2. F・アロンソ
  3. R・シューマッハー
  4. M・ウェバー
  5. J・トゥルーリ
  6. G・フィジケラ
  7. M・シューマッハー
  8. J・P・モントヤ
  9. D・クルサード
  10. F・マッサ
  11. J・ヴィルヌーヴ
  12. N・ハイドフェルド
  13. V・リウッツィ
  14. R・バリチェッロ
  15. N・カーティケヤン
  16. T・モンテイロ

三周目に再スタート、ローリングスタートの巧いモントヤが、スタンディングスタートで自分を抜いたマイケルを抜き返した。面白い。

二周目のラップタイムで何とモンテイロがファステスト。これは一番後ろからのローリングスタートのせいで全開助走時間が一番長かったことによる時計の悪戯だね。

ラルフがウェバーに攻めたてられる、その差0.8秒。トヨタ渋滞になるのか。

七周目、モントヤが九コーナーで単独スピン。そのまま復帰して順位も変らないが、マイケルとの差はなくなった。しかしマイケルはラップタイムがモントヤより一秒も遅く、また差は開く一方。むしろクルサードに攻められてるぞ。やはり今日はマズいぞ。ライコネンはトップを独走、ファステストをがんがん更新中。

十一周目、リウッツィが七コーナーでスピンアウト、グラベルに捕まってリタイア。

キミはあれだね、本当ならサンマリノでできたはずのレースをここで改めてやろうとしてる印象。ついでにジンクスも吹飛ばしてしまえ。しかし本当に速いな。むしろアロンソが置いてかれてるのが不思議でならん。

マイケルはペースを取り戻した模様。一時的にBSタイヤのマッチングが悪かったのか、車重の燃料効果がある敷居値を越えたのか。

十六周目、フリーザッハーが派手にスピンアウトしてリタイア。つか、再スタートして走ってたのか。失礼。

十九周目、ウェバーが一回目のピットイン。やはり軽かった。作戦は二回ストップだろう、とのこと。

アロンソがラルフに脅やかされている。意外や意外。アロンソが伸びない。どうしちまったのか。すでに前を行くライコネンとの差が二十一秒にまで広がった二十二周目。後方車載カメラに映る左リアタイヤはすでにブリスターの筋が二本できている。前戦でもそうだったが、アロンソのタイヤ遣いが悪いのかマシンが仕上ってないのか。私見だが、フリー走行で走らなすぎで足回りが出来てないんじゃないのか。エンジン温存にも程がある。

二十五周目、ラルフがピットイン。続いてライコネンがピットに入り、首位を保ったままコースに復帰。すげえ、まだ一回目なのに。

二十六周目、トゥルーリがピットイン、発進時にマシン後方が燃えている。少しガソリンが漏れたらしいが、問題はなし。

二十八周目、アロンソクルサード、マッサがピットイン。コースに残ったフィジケラとマイケル、モントヤはセオリー通り十六我台を叩き出す。しかしマイケルのタイムは圧倒的に速いとは言えない。むしろモントヤがマイケルを突放す。

三十周目、フィジケラとモントヤがピットイン。続いてハイドフェルドカーティケヤンもピットイン。

ここでマイケルがスパート。あと三周保てば一回ストップだ。ついにファステストをマーク。面白くなってきたぞ。

三十一周目、モントヤが二度目のピットイン。ガソリンが入ってなかったか。三十二周目ジャックがピットイン。三十三周目、マイケル。給油時間をみるに、二回ストップか。重い時にあれだけ遅いんじゃ意味ないもんなあ。

まだ引張るバリチェッロに追われてウェバーが少しコースオフ、抜かれてしまう。直後にバリチェッロはピットイン、長い給油で一回ストップ作戦と判明。三十六周目の順位。

  1. K・ライコネン
  2. G・フィジケラ
  3. F・アロンソ
  4. M・シューマッハー
  5. J・トゥルーリ
  6. R・シューマッハー
  7. M・ウェバー
  8. D・クルサード
  9. F・マッサ
  10. J・P・モントヤ
  11. N・ハイドフェルド
  12. R・バリチェッロ
  13. J・ヴィルヌーヴ
  14. T・モンテイロ
  15. N・カーティケヤン

フィジコが「いつの間に」という感じだね。アロンソもペースは悪くないものの今ひとつ冴えがない。

しかしそのフィジコのペースが上らず、四十一周目に緊急ピットインしてフロントウイングを交換。ところがこの作業に手間取ってしまい、順位は大幅に後退した。

マイケルの左フロントタイヤにブリスター。これではアロンソを追えない。

四十五周目、ウェバーがピットイン。左フロントタイヤがスリック化している。こりゃひでえ。同じ周、マイケルが緊急ピットイン。こちらは左リアタイヤがパンクしていて、交換せざるを得ない。突然のことでピットクルーの用意もできていない。ただ、このパンクはイレギュラーだろうとのコメンタリー陣の推測‥‥しかし、コースに戻った次の周に今度は左フロントタイヤがパンクしてしまい、一コーナーでコースアウト。マイケルはゆっくりコースを一周してピットへ。ブリヂストン、惨敗。うわーうわー。きっつー。

五十周目、ライコネンアロンソがピットイン。アロンソもピットに入るたびにフロントウイングを微調整。やはりフリー走行を活かさないと。

二台のトヨタはテールトゥノーズ。後ろのラルフの方が速い。レース終盤に速さを見せるラルフと、終盤に失速しがちなトゥルーリという特徴がはっきり出ている。ラルフはチームメイトを抜きあぐねて五十二周目に先にピットイン。クルサードヴィルヌーヴがそれに続く。おや、ヴィルヌーヴはマシンを降りた。どしたよ?

五十三周目マッサがピットイン。あとはハイドフェルドとバリチェッロだけだが、やはりバリチェッロは一回なのか。

  1. K・ライコネン
  2. F・アロンソ
  3. J・トゥルーリ
  4. R・シューマッハー
  5. J・P・モントヤ
  6. M・ウェバー
  7. N・ハイドフェルド
  8. G・フィジケラ
  9. D・クルサード
  10. R・バリチェッロ
  11. F・マッサ
  12. T・モンテイロ
  13. N・カーティケヤン

今日はカーティケヤンモンテイロに負けてるなー。

五十六周目、モントヤが十五秒台でラルフを追い詰める。ラルフはトゥルーリの前にさえ出られれば、という苦しさがある。しかしそのモントヤは五十七周目に三度目のピットイン、一回目の空振りが悔やまれる。ラルフは楽になったか。

終盤、レースは膠着状態に。ラルフもトゥルーリ相手に無理をする気はないか。

しかし残り二周、フィジケラがウェバーをストレートで綺麗にパスして見せ場をつくった。直後、マッサが左リアのパンクのためにホームストレート上でスローダウン。

ライコネンが最初から最後まで一度も首位を譲ることなくチェッカーを受け、ルノーアロンソの連勝を止めた。アロンソは二位、三位トゥルーリ、ラルフ、フィジケラ、ウェバー、モントヤ、クルサードまでが入賞。レッドブルのこのしぶとさが素敵だ。完走十三台、フェラーリはまたもノーポイントの屈辱を味わうことになった。

結果

憤まみれ

ニンテンドーDSのCMに出演してゐる宇多田ヒカルが、Xbox関係のイベントに出てあらぬことを口走つたことを自サイトの日記で暴露して、なんか大騒ぎになつてるらしく、「芸能人として失格」だの「契約を何だと思つてる」だのと喧しい。例として任天堂は宇多田ヒカルとの契約を終了してはどうか - 忍之閻魔帳とか、といふかここしか見てない*1けど。
で、なんで自分と関係ない他所の誰かと他所の会社の契約のことでこれほどまでに怒りを露にできるのかと、そのことが不思議でならない。任天堂が怒つて契約を切らうが容認して継続しようが、オレ達には何の影響もない。全くない。彼女の行動自体はそれあ迂闊だと評されても仕方ないにしても、その迂闊さで実質的に迷惑を蒙るのは任天堂マイクロソフトだけだし、それに対してどう判断し行動するかも両社次第だらう。私憤と公憤の取違へとも言へるが、そもそも私憤だとしたら根拠がない。だつて他人事だもの。
たまたま日常的にテレビに出てるだけの赤の他人や企業に対して私憤めいた感情を覚える理由は何なのか。歌手としての宇多田ヒカルの歌に惚れ込んで、そこに感情移入するのは分るけど、歌つてない時の歌手は自分と関係のない、ちよつと迂闊かもしれない赤の他人だ。好いたり嫌つたりする意味もないし、その人の生立ちと絡めてまで何か言ふなんてそれこそどうかしてる。自分が同じことされたら、誰だつて「そんなの関係ないだらう」と抗弁するだらうに。
どうも世の中、自分以外の他者が自分にとつて完璧な存在でなくてはならなくて、さうでない部分を見つけては叩くといふことが多すぎる。「○○のことは信じてたのに、××なのは許せない」とか言つて、では手前が許さなければどうだといふのか、みたいな。JR西日本の件然り、去年のはてな住所登録騒ぎ然り。そんなの、相手を信用してることにはならないよ、つか元々信用してなかつただろと。裏切りとは信用があつて初めて成立つものであり、信じてもないものに対して裏切られたとかいふなよ、本当に信用してたなら簡単に裏切られたとかいふなよ、まして当事者でもないことに何言つてんの、そこで叩いて何が出てくんの、とか何とか。だいぶズレてきたな。
思考が纏まらないけど、要するに契約といふのは当事者間で結ばれるものなのだから外野が怒つたつて何したつてどうしようもないんだつてことに、「契約違反」云々言ひたがる人は思ひ至らないのかと思つた。ついでに、当事者が怒つたとしてもそんなの自分とは全然関係ないことにもな。

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