大和但馬屋日記

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一生殘るもの

夏の甲子園で手首の骨折の治療中にも關らずホームランを打つた選手が居て美談みたいになつてる。本人にとつては一生ものの經驗だらうから幸せだらうけど、その裏で甲子園で活躍する機會やそれに見合ふカタルシスを得る機會に惠まれないまま怪我を押して無理して障碍を殘す生徒が量産されなければええな。